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東北大震災が転機に

『こんな時だからこそ、歌でも歌って気分転換したいんじゃないですか?』

2011年3月11日午後2時46分。

この時、
Lavocボーカル教室には
着任間もないスタッフがいました。

その後、
電車が止まったため
教室への到着が遅れた
他のスタッフと相談し、
その日のレッスンを休講にしました。

電車が止まり、
スーパーからは水や何故か
納豆などが無くなり、
朝から晩まで災害状況についての
ニュースが流れ、
原発事故が起こり、
計画停電が始まり、
当校もレッスンどころではなくなってしまいました。

結局11日(金)・12日(土)・13日(日)・14日(月)・15日(火)・16日(水)と
開校以来初めてとなる
6日連続休校となってしまいました。

レッスンを予約していた生徒さんに
休校であることを連絡することだけが
毎日の仕事となったのです。

いつ再開のメドがつくのか
全く見えない状況で、
このまま教室を再開できなくなってしまうのか
とさえ考えていました。

しかし、
3日連続休校にした週明け月曜日辺りから、
先生から
『こんな時だからこそ、
レッスンした方が気分転換も出来ていいんじゃないですか』
という声もあがり始めたのです。

まだ、
電車も通常通りに走ってなかったですし、
インフラや買い物など
色々と日常生活が送れない状況でしたが、
17日(木)から希望者だけレッスンを再開しました。

1週間ぶりのレッスンでは、
普段当たり前にレッスンを出来ていた
ありがたさを思い知った気がします。

その後、
徐々にレッスンを受講しに来て下さる生徒さんも増え、
口ぐちに地震での体験を語っていました。

『帰宅難民になって○○時間歩いて家に帰ってきた』
『地下にいたけど超揺れて怖かった』
『寝てて気付かなかった』などなど。

しかし、
みな口をそろえて、
『地震以来ずっと暗い気持だったけど、
久しぶり歌ってスッキリした』
のようなことを言って頂けたのです。

とても意外でした!

同時にとても感動したのです。

少し大げさですが、
自分の中で何かが閃いた瞬間でした。

そして、
今さらではありましたが、
ボーカル教室をやっている意義に
改めて気付いた気がしました。

音楽の力、歌の力はすごいな!』と。

こんな大変な時にでも、
歌があれば人は元気になれる。

歌で人を勇気づけることが出来る。

そんな素晴らしい仕事に
自分は就けていることに、
改めて気付かされたのです。

そして、
メジャー・アーティストたちが
被災地を訪れてパフォーマンスを披露し、
涙を流して感動されている
被災地の方々を見て、
閃きは確信に変わりました。

その確信とは、
音楽の仕事にもっと力を入れなければ!
ということです。

今までも
手を抜いてきた訳では無かったのですが、
もっと自分が味わえた
音楽を仕事に出来るなんて思っていなかったのに、
出来た感動を広めること
』と、
歌が上手くなる感動を伝える』ことを
自分の使命として
もっと深く強く自覚して
仕事に取り組もうという決心が、
自然に込み上げてきたのです。

音大卒の母親の息子として育ったために、
『音大も出ていない自分が
さか音楽の仕事が出来るなんて』
という感動を味わいながら
今でも仕事をさせて頂いています。

この感動を1人でも多くの人に伝えたい。

私なんかよりももっと
真摯に音楽に向き合ってきた方に、
歌を教える喜びを味わって頂きたい。

その夢を実現するために、
Lavocボーカル教室は
新しいスタートを切ろうと思います。

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