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お悩み4「高音が出ない」

解決のポイントは「ミックスボイス」

Lavocボーカル教室の体験レッスンを受講して頂いた方のお悩みで、
一番多いのが
「高い声を出したい」
「高い声で歌いたい」です。

この悩みに、僕もボーカリスト、
そしてボーカルインストラクターとして向き合ってきました。

最初にぶつかった壁と言っても良いかもしれません。

ここでは、
多くの方が悩む『高い声の出し方』の解決法である
【ミックスボイス】について、解説して行きたいと思います。

『高い声ブーム』はどこから来たのか?

僕がボイストレーナーとして、レッスンし始めたのは15年前。

当時、ニコニコ動画で、
人間ではなくボーカロイド(コンピュータープログラム)が
歌を歌うという文化が登場しました。
(*ちなみに、今、日本を代表するアーティスト米津玄師さんもそこからブレイクしています。)

つまり人間のボーカリストは抜きで、
クリエイター(音楽を制作する人)のみで、
「歌もの」の音楽が完成するという、新しい音楽ジャンルが登場しました。

今では、カラオケでも検索欄に「ボーカロイド」という項目が足されています。

ボーカルとして活動していた僕は、
はじめは良さがわからなく、悲しく感じられる所もありました。

しかし、今ではそのクオリティーの高さに魅了されています。
(*上記のボーカロイドとは少しずれますが、昨年、
AIでよみがえった美空ひばりさんの新曲「あれから」には涙が出ました。)

今のクリエイターの方々、そしてコンピューターの技術はすさまじいです。

是非、知らない方には、毛嫌いせず、色々と聞いていただきたいなと思います。
一応オススメのURL貼っておきます。

マトリョシカ/ハチ(米津玄師)

livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video

千本桜/黒うさP

AIでよみがえる美空ひばり | 新曲 あれから

上記の曲以外でもほんとにすごい曲はたくさんあります。

特にここでは紹介しづらいような、ディープな曲も多いです。

今までは、大多数の方たちに受ける音楽、
つまり商業的な音楽ばかりが目に付いていました。

最近では、ネットが発展し、
こういった芸術性の高い音楽が
沢山出てきていると僕は感じています。

【ミックスボイス】注目のきっかけ:『歌ってみた』カルチャー

そして、ボーカロイドは歌の表現の幅を広げました。

特にキーの高さにフォーカスしたいと思いますが、
人とは違い、ボーカロイドは楽々と高いキーで歌を歌いこなします。

ボーカロイドが出だしてすぐに、ボーカロイドの歌をカバーする、
「歌ってみた」というカルチャーが生まれました。

そして、特に高いキーの曲に挑戦する人が注目され始めたのです。

デビューしていない一般の方の中から、
男性なのに、普通の女性よりも高いキーで歌う方が、
沢山現れたりもしました。

僕も当時から、高い音もある程度は歌えていました。

音楽専門学校でボイストレーニングを学んだ後もトレーニングを続け、
ボーカルとして仕事をもらい、
後にボイストレーナーになる為の研修なども受け、
ボイストレーナーになっていたからです。

それまでは高い声で歌える人は特別な人だ、
プロでなきゃ無理!と思われていましたので、
このボーカロイド・ブームは衝撃的でした。

そのブーム以降、高い声の出し方について、
数えきれない程の本やDVDなどの教材が出版されました。

他にもインターネット、テレビなどでも、
高い声の出し方について紹介されるようになりました。

この頃から、にわかに注目を浴び始めたのが
【ミックスボイス】でした。

当初は、情報が錯綜していました。

誤った情報も飛び交っていました。

今では【ミックスボイス】の定義も一般化され、
トレーニング方法も科学的にかなり解明されています。

事実、自分自身、当時出せなかった高い声を今では出せるようになりました。

【ミックスボイス】を理解する前に

では、本題に入ります。

「高い声を出したい」
「高い声で歌いたい」

それを叶える為には
「ミックスボイス」というものが重要になります。

最近では、この言葉を知っている方も増えてきました。

ただこの「ミックスボイス」

言葉は知っていても、何なのかいまいちよくわからない。
僕もそうでした。地声と裏声を混ぜる?う~ん。
これを説明するには少し言葉が必要になります。

まずは「換声点」

上の図を見てください。

まず、地声と裏声があります。

低い声は地声、高い声は裏声。
小学校や中学校では、このように教わったかと思います。

そして、地声から徐々に高く発声していき、
裏声に切り替わるところ!

ここを「換声点」(かんせいてん)と呼びます。

僕がこの言葉を知ったのは15年ほど前。
「YUBAメソッド」について書かれていた発声研究の弓場徹さんの本でした。参考までに。

【ミックスボイス】とは?

そして、その「換声点」をなくす!

そのためには上の図のように高くなると、一気に裏声にするのではなく、
徐々に裏声を混ぜていく!

そうです、その「混ぜ声!」つまりそれが「ミックスボイス」ということです。

海外での【ミックスボイス】の考え方

さらに、ここでもう一つ進めて、上の図を見てください。

もともと声楽の研究が進んでいた海外では、
声区の捉え方が日本より細かく教えられています。

僕がこの考え方を深く知れたのは、
海外の「SLSメソッド」というものです。

まず、低い音、日本語で地声にあたる声を「チェストボイス」と呼びます。

そして、高い声、ほとんどの方が裏声と感じている声の事を、
「ファルセット」と呼びます。

そして、その間には「ミドルボイス」と、
「ヘッドボイス」と言われる声区があります。

そう、地声と裏声だけでミックスボイスを感じると、
「ミドルボイス」と「ヘッドボイス」がありません。

ですので取っ掛かりとしては、
この「ミドルボイス」と「ヘッドボイス」を鍛える
ということが大事になってきます。

そして、ミドルボイスのことを地声よりのミックスボイス、
ヘッドボイスのことを裏声よりのミックスボイスと呼ぶ考え方もあります。

ただ専門的な大学なんかだと、
チェストボイスは「胸声」
ミドルボイスは「中声」
ヘッドボイスは「頭声」
ファルセットは「仮声」

という風に、日本語訳で教えられています。

ちなみに僕は今では英語の方を使っています。

真の【ミックスボイス】

ここで、少し深く入った部分を紹介したいと思います。

前回の図にメモを一つ足しました。

「真のミックスボイス」とは、
ミドルボイスでもなくヘッドボイスでもない。

ミドルボイスとヘッドボイスを混ぜた声にあたります。

ちなみに、この「真のミックスボイス」という言葉は
「フースラーメソード」という本から引用しています。

【ミックスボイス】について、
ご理解頂けましたでしょうか?

でも、『知る』と『出来る』は違いますよね?

実際、僕も【ミックスボイス】を『知る』から『出来る』ようになるまで、
毎日練習して半年くらいはかかりました。

個人差はあると思いますが、
かなり練習が必要なのは事実です。

『半音高い音が出た!』
『1音上がった!』

そんな地道な練習が必要なので、
『絶対、出せるようになりたい!』

そう強く思う人だけで、僕はいいと思っています。

【ミックスボイス】で苦労した僕だからこそ、
伝えられるノウハウがあります。

そのノウハウは、
Lavocのスタッフ全員に共有しています。

『絶対、ミックスボイスをマスターして、みんなを驚かせてやる!』

本当にやる気のある人だけ、
体験レッスンに来て下さい。

お待ちしています。

山﨑 裕右

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