8.262021
ラボックボーカル教室では、
半月に一度「本気ライブ」という生徒さんのこれまでの成果をみせる機会があります!
新型コロナウイルスの影響もあり、予定通りに進まないこともありました。
そんな中でも大成功を収め、音楽の力の偉大さを噛み締めることができました!
これだけでも感動なんです…。
私は、まだ2年程しかいませんが、
困難もありながらも数々の感動的なエピソードがあり、
今でも振り返ればジーンとくるものばかりです!
今回は、数ある中から3つエピソードをご紹介します!
これに感動した!
3つ紹介します!
と言いましたが、ん~本当に選べない…
ずーーーーーっと考えてこの3つを選びました。
①担当生徒さんが賞を取ったとき
②生徒さん同士でコラボしたり工夫しあっていたとき
③ライブが終わった生徒さんたちのやり切った顔を見たとき
いつもジーンと来る
①担当生徒さんが賞を取ったとき
これは言うまでもないでしょう!
頑張っている姿を間近で見てきて、賞で評価を受けることは本当に嬉しいことです。
②生徒さん同士でコラボしたり工夫しあっていたとき
音楽に情熱を燃やしている姿って本当に素敵ですよね。
チャレンジしたことないジャンルに挑戦したり、
生徒さん同士で音楽を作り上げたり…
毎回成長を感じるんです。
本気ライブでは、いろんなドラマが繰り広げられているんです。
③ライブが終わった生徒さんたちのやり切った顔を見たとき
歌い切った生徒さんの表情って、結果はどうあれやり切った表情をされているんです。
本番が一番うまくいった生徒さんの弾ける笑顔からも
うまくいかなかったけど次に向けて闘志を燃やす顔からも
パワーをもらえるんです。
本気ライブ、素敵です…
①担当生徒さんが賞を取ったとき
先生が一番生徒さんの近くで、努力を見ているので、
その努力を評価される瞬間は、本当に嬉しいものです。
ラボックでは、歌唱力を評価されるのはもちろんのこと
衣装や表現力、世界観、パフォーマンスなど…
秀でていた生徒さんが相応しい賞を受賞できるように
その回ごとに、特別な賞を作っていたりもします。
秀でたものや感動を呼んだものは評価されるのです。
どの賞を取っても担当生徒さんが評価されるのは、自分のことのように嬉しいです!
②生徒さん同士でコラボしたり工夫しあっていたとき
ラボックでは、新型コロナが蔓延する前までは、
ライブ前の決起会・ライブ後の打ち上げをしていました。
そこから、生徒さん同士で仲良くなって、
「次回ライブでは、コラボをしよう!」という話をしていて
実際にコラボをしている姿を見ると音楽へのパッションを感じて感動します。
あと、ボーカル教室なので、
「ライブではみんな歌うだけなんでしょう?」
と思うでしょう?
ギターやウクレレ、ピアノで弾き語りを始める生徒さんもいるんです!
最初は、覚束なかった演奏も完成度が高くなっていくんです。
ライブのために時間を費やして、努力をしている姿、泣かされます。
③ライブが終わった生徒さんたちのやり切った顔を見たとき
みんないい表情をされているんです!
今までの本気ライブであれば、
ライブ終了後に集合写真を撮影していたんですが、
新型コロナウイルスが蔓延した関係で、撮れなくなってしまいました。
その代わり、一人一人の演奏が終わった後に、顔写真を撮って、
後で合成をして、一つの写真にしています。
この生徒さんみんなの表情がどんなに綺麗か…。
すごく満たされていて、
こんな素敵な空間にいれるなんて幸せだな~と毎回感じます。
感動を生む本気ライブ
他にも紹介したいエピソードはたくさんありますが、
①担当生徒さんが賞を取ったこと
②生徒さん同士でコラボしたり工夫しあっていたこと
③ライブが終わった生徒さんたちのやり切った顔を見たとき
上の3つをご紹介しました!
本気ライブは回を重ねるごとに一人一人のクオリティーが上がっていくんです。
それは、生徒さんにとってライブがうまくいかなくても、うまくいっても、
上達し続けようという向上心があるからです。
こんな素晴らしい生徒さんが集まるラボックボーカル教室を誇りに思います!
この記事を書いた人
- 1994年生まれ。長野県出身。
4歳からクラシックバレエを習い、地元のバレエ団での公演では、ソリストも果たす。一度は、バレリーナも夢見たが、音楽好きな家族に囲まれ、幼い頃から音楽に親しんでいたせいか、歌うことの楽しさに目覚め、方向転換する。
小学校高学年で合唱部に入部、クラシックや合唱だけでなく、その後、ロックやR&B、ブルース、ジャズなど幅広い音楽に興味を持つ。
17歳の時にYAMAHAが主催する日本最大規模の音楽コンテストに出場し、セミファイナリストに選出。
学生時代のバンドメンバーとのデビューを夢に見たが、進路の違いにより、頓挫する。上京し、平凡な学生生活の傍ら、積極的に音楽活動を続け、X JAPAN YOSHIKI氏が発足した『Lady’s X』プロジェクトのファイナリスト4名に選出されたり、某老舗ライブハウスレストランにて、ボーカルを4年程務めた。得意分野は、R&B、Disco・Soulなどの洋楽全般。
ボーカリストとしてのキャリアを生かし、現在は都内でボイストレーナーとしても活躍中。